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足裏はのタコ・イボのウイルスについて [タコ、魚の目]

足裏はのタコ・イボのウイルスについて


足の裏には魚の目だけでなく、靴ズレのせいで思いがけない症状もでることがあります。
そのなかでも治療しないと、いろんな症状が次々と出ます。
これは一例ですが、たこ→魚の目→イボという連鎖も発生してしまいます。なぜこのようになるのでしょうか?


まず、靴ズレで足裏にたこが出来ます。たこは刺激を与えられた表面の角質を守り、足裏のたこは硬化します。
ここで、保護パットなどで刺激を軽減し、靴などを改めると良いのですが、たこを放置すると、今度は魚の目ができます。


ここで、魚の目が出来た理由は、保護パットなどを貼り、角質を柔らかくしておけば良かったものの、硬い角質は角質層の皮膚が内部に向かいくさび状に厚くなってしまったため、知覚神経を刺激して痛みを生じさせてしまったからです。
また、歩くと痛いのでここで魚の目に気づき、薬局などで薬を買い、使えば効果は十分に得られます。


さて、ここでさらに足裏の魚の目を放置させるとします。
痛みは続き、歩くごとに芯に部分は奥に食い込み、さらに痛みは増すばかりです。


痛みに耐えかねなくなり、最悪のケースで自分で足裏の角質を削ってしまおう!という行為に出ると、削ったカッターなどからウイルスが入り込み、その魚の目はイボへと変わります。
この段階で、魚の目はまだ痛いですし、イボのウイルスも加わりさらに痛いはずです。


ここまでくると、自分で治療するのはまず無理です。
薬局でイボ用の薬を買って使うのもいいかもしれませんが、この際、魚の目用のスピール膏はイボに対しては、悪化の恐れがありますので、使わないようにしましょう。
しかし、1番早いのは病院に行くことです。これだけ放置したら、先生に怒られてしまいそうですが、勇気を出して行きましょう。

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