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タコ・魚の目を治して、健康な脚になろう [タコ、魚の目]

タコ・魚の目を治して、健康な脚になろう


こんにちわ!
それでは、今回もイボ、タコ・魚の目に関する情報を書いていきたいと思います。


せっかくの美脚なのに足の裏にタコやウオノメがあって、誰にも足の裏を見せられない、そんな方は少なくないのではないでしょうか?
高いヒールなどを履いたときに足の裏が痛んだり、表面がささくれだってストッキングが伝線してしまったりします。
足の裏にできてしまったタコを除去するには、どんな方法があるのか調べてみました。


タコは慢性的に足の裏の一部分に偏った力がかかって、こすれている間に、皮膚が刺激にたいする防御のために厚くなってしまう症状です。
足の裏のタコは多くは、親指から中指の下あたりまでにできます。


表面が白くなる位の軽いタコ様症状の段階なら、角質除去ジェルや、木酢液を使って十分角質が柔らかくなった状態で専用のやすりで削ります。
削り終えたら、よく洗い流して全体に保湿クリームを塗りましょう。
フットサロンなどで、専門家に足の裏の角質除去をまかせるのも良いでしょう。


タコを削るのは最低限にしましょう、皮膚に傷をつけてしまうと、感染症を引き起こすこともあります。
角質除去ジェルで柔らかくならない場合は、スピール膏が一般的に用いられます。
芯があるウオノメになっている場合は、無理に芯をとらず、皮膚科に相談しましょう。


重要なのは、タコを削ってもタコそのものを除去したことにはならないという点です。
タコは靴と、歩き方、脚のバランスや、開張足と呼ばれる足の横のアーチの扁平化が原因ですので、それを改善しない限りタコは治らないのです。


まず靴選びを改善し、タコへの圧力を減らします。
開張足にはテーピングをして、足の裏の中央の部分に圧力が過度にかからないようにします。
立っている際の姿勢や歩き方にも注意して、バランスを均等に保つよう心がけます。


この方法を持続すれば、2~3 ヶ月でタコは完全に消えてしまいます。
タコやウオノメの根本原因である、足や靴・歩き方を改善することで、健康な脚を保ちましょう。


それでは、また次回の「タコ・魚の目」情報をお楽しみに。

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