THE レンサバ比較

足のタコ・イボに効く治療薬ってどう? [タコ、魚の目]

足のタコ・イボに効く治療薬ってどう?


みなさん体の調子はいかがでしょうか?
それでは今回もタコ・魚の目の最新情報をお届けしていきたいと思います。


ある日気がつくと足の裏の皮膚が硬くなっていて、長時間歩くと痛みがある、お風呂で削ってもすぐにまた同じ物ができてしまう、こんな悩みを持っていませんか?
これはタコの症状で、足の裏のタコの場合他に、焼け付くようなヒリヒリ感やトゲが刺さったような感じを受けることもあります。
タコとは、足の一部分に毎日加重がかかり、摩擦を受けることで、表面の皮膚が角質化し硬くなった症状です。


タコと魚の目の違いは「鶏眼」とよばれる芯のある無しです。
この芯は身体の内部に入り込み、神経を刺激するので、とても痛くなります。
タコは皮膚ならどこでも出来ますが、魚の目は足の裏か側面にでき、骨と靴に皮膚が挟まれ毎日刺激を受けて芯が出来ます。


タコや魚の目の治療薬はスピール膏です。
足の裏にスピール膏を塗布し2,3日おいて、角質をふやかして、簡単にタコを剥がせる状態にします。
治療薬が健康な皮膚につくと、その部分も剥がれてしまいますので、薬がつく部分は患部だけになるように、気をつけましょう。


足の裏の場合、タコと似ている症状にイボがありますが、こちらは主に液体窒素で焼いて除去します。
イボはウイルス性の病気なので、タコの治療薬であるスピール膏では治りません。
イボの場合は、治療薬としてヨクイニンの服用も効果があると言われています。


タコには、イボのような内服治療薬はありません。
何度取っても、タコや魚の目が再発するようなら、靴の選び方と、歩き方を改善する必要があります。
タコは刺激に対する正常な皮膚反応なので、刺激そのものを除かない限り、外科的に処置しても再発してしまうのです。


足の型に沿った中敷を靴にひいて、歩く際の衝撃を弱めたり、外反母趾のある方はサポーターを巻くなどのフットケアが重要です。
患部への刺激が少なくなれば、自然に治っていきます。


他にもO脚やX脚のような、全体の脚のバランスも重要です。
歩き方や姿勢をチェックして、タコや魚の目のない健康な美脚を目指しましょう。


では、みなさんまた次回のタコ・魚の目情報でお会いしましょう。

>>タコ・魚の目改善法 無料メール講座はこちら<<

[ 閉じる ]

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。