THE レンサバ比較

足の理想のアーチとタコの治療法について [タコ、魚の目]

足の理想のアーチとタコの治療法について


今日は足、指の症状「タコ・魚の目」について
お話したいと思います。


ちなみに私も最近悩んでいる症状ですので、
一緒に治して行きましょうね!


足の裏のタコは、最初はちょっと硬くなってる位の自覚症状ですが、放っているうちに歩くと痛い
特に足の裏にできたタコは、身体の全体重がかかるため痛みも大きくなりやすいものです。
そんなタコの治療法をご紹介します。


お風呂で削るだけ、そんな治療法の方も多いと思いますが、厚くなってしまった角質はなかなかに厄介なものです。
そのままカッターなどで削り取る治療法は、皮膚を傷めてしまったり、細菌が入って化膿してしまって別の病気を引き起こしてしまうので、お勧めできません。


軽い症状の場合は事前に乳液や木酢液で十分に揉みほぐし、お風呂の際にぬるめのお湯で角質がふやけるのを待ってから、専用のやすりで削り取りましょう。
その際にも無理にとろうとしてはいけません。


角質が厚く、なかなか柔らかくできない場合は、角質軟化溶解作用のあるクリームやパッド、絆創膏をつかう治療法があります。
2,3日塗布しておくことで患部の角質がやわらかくなり、簡単に剥がすことができるでしょう。
また毎日、入浴後によくクリームまたは乳液などをすりこむことで、日ごろからフットケアをしておくといいでしょう。


また、フットケアの専門家に、機械で削り取ってもらう方法もあります。
ただし、削リ取るだけではなくタコができる根本原因を絶たないと、すぐにまたタコができてしまいます。


痛みがあるタコの場合、下にウオノメができつつある場合があるので、医師の診断を受ける方がよいでしょう。
皮膚科では、レーザーで取る治療法や、メスで切除する・液体窒素で焼くなどの治療法もあります。
また患部が小さいうちのウオノメと、ウイルス性のイボの見分けは素人には難しいので、皮膚科を受診しましょう。


まれに、下に腫瘍があるケースがあり、この場合は先に腫瘍の治療が必要です。
どの治療法がベストかは、それぞれの場合で変わってくるので、専門家の判断にまかせましょう。


タコの除去は対処療法ですので、タコの根本的な治療法としては歩き方や足の裏の形のバランスを整えて、タコができないようにしなくてはなりません。
高すぎるヒールやかかとの無いサンダルをよく履かれる方は、足の理想のアーチが崩れてしまい、足の裏の一部に重心がかかってタコができやすくなります。
自分の足にあった靴と、理想のアーチの足を作って、タコができやすい体質を改善し、健康な脚作りを心がけたいものです。


では、また次回のイボ、タコ・魚の目日記でお会いしましょう。

共通テーマ:健康

>>タコ・魚の目改善法 無料メール講座はこちら<<

[ 閉じる ]

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。