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足の裏のタコに効く薬はスピール膏が一番 [タコ、魚の目]

足の裏のタコに効く薬はスピール膏が一番


たえず靴や舗装した道路などからくる刺激を受け続けて、足の裏の皮膚が角質化し盛り上がった症状をタコといいます。
また、中に芯が形成されて、痛みが強いものになると魚の目といいます。


どちらも外見上美しい脚と言えないだけではなくて、痛みを避ける歩き方が癖になることで、全身のバランスにも影響が出てきます。
盛り上がって痛みが出てきたタコ・魚の目は早めに除去しましょう。


無理にタコを削り取るのは、化膿する元ですので避けましょう。
また、魚の目の芯は身体の内部に入りこんでいますので、自分で取らないようにしましょう。


薬でタコを取る場合は、スピール膏がよく用いられます。
サリチル酸による角質軟化作用を使った、角質剥離剤なので、薬がタコ以外の皮膚にかからないようにしましょう。


タコと間違えやすいイボの場合は、ウイルス性の病気ですので、タコの薬では治療できません。
またタコの薬を用いることにより、逆に拡散して増えてしまいますので注意が必要です。
特に足の裏にできたタコと魚の目とイボの見分けは難しいので、皮膚科を受診しましょう。


足の裏のいつも決まった場所にタコが現れる場合は、足のアーチの状態や、歩き方に問題があるので、薬で除去するだけではなく、根本原因から改善することが大切です。
また糖尿病の方で、足の裏にタコや魚の目が再発を繰り返す方は、難治性の皮膚潰瘍になって壊疽する場合がありますので、タコの予防が必要です。


タコの予防には、足の裏の扁平を直し、足のアーチを改善することが重要です。
5本指靴下などで親指と小指の独立を保ち、足の裏の中指の付け根のあたりが凹むようにテーピングをするなどのフットケアをしましょう。


歩き方も膝を曲げず、足の全部の指がきちんと地面につくように気をつけて、バランスを改善しましょう。
正しいフットケアと歩き方を心がけて、美脚つくりをしましょう。

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