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タコ、魚の目は皮膚表面は壊死している? [タコ、魚の目]

タコ、魚の目は皮膚表面は壊死している?


こんにちわ!
それでは、今回もイボ、タコ・魚の目に関する情報を書いていきたいと思います。


魚の目になってしまったらどうしましょう?痛いから病院に行くのは嫌だな・・・と思う方は多いです。


しかし、それではいけません。完治への近道は自分で治療することではなく、しっかり皮膚科で治療を受けることです。


皮膚科での魚の目の治療において一般的なものは、まずスピール膏とよばれるものを数日間、魚の目に貼り付けて、角質を柔らかくします。
柔らかくなった角質を専用の機械で角質を削り、芯をある程度まで除去します。


次に綿棒を液体窒素につけ、魚の目の部分にあてます。これは、皮膚表面を凍結させて壊死させることにより、魚の目の芯の部分がポロリと取れれば治療完了です。初期の魚の目には大変効果的でしょう。


この場合、皮膚表面は壊死しているのでいったん、軽いやけどのような状態になります。
しかし、皮膚は徐々に新しいものに変わるので、安心して下さい。


この治療法は症状により、痛みを伴います。しかし、この治療では麻酔も使わなく、短時間で終わります。
治療後は完治まで、週一回程度で1,2ヵ月の通院が必要となります。


治療方法は他にレーザー治療などもありますが、今回は一般的な治療をまとめてみました。


他にも治療後のケアとして姿勢を正すことを心がけましょう。
片足に体重がかからないよう、左右のバランスが良くなるなどの工夫も魚の目完治の近道です。
また、はいていて「痛い」と感じたらはくのをやめるのが、良いでしょう。

魚の目完治は足下から!を心がけましょう。


では、また次回の「タコ・魚の目」情報をお楽しみに。

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