THE レンサバ比較

魚の目とタコの違いを写真で見てみると… [タコ、魚の目]

魚の目とタコの違いを写真で見てみると…


魚の目とタコ。この2つは写真で比べて見ても違いはほとんどなく、同じように見えます。
また、症状についてもこの2つは間違えられやすいことでも有名です。どちらにしても、迷ったらまず皮膚科にいくことです。


さて、写真でみても区別出来ないこの2つの症状の違いを説明いたしましょう。
まずは魚の目。こちらは主に足に出来ます。皮膚のある部分に繰り返して刺激や圧迫が加えられると出来ることが多く、歩くと痛いのが特徴です。


これは通常、痛みはないのですが、歩いたり刺激を魚の目に与えてしまうと痛みが発生してしまいます。また、魚の目の芯の部分は歩けば歩くほど、中に食いこんでしまいます


続いてはタコです。こちらも原因は長期間の刺激、圧迫です。タコは魚の目と違い痛みがあまりなく、むしろ皮膚が硬化しているので、感覚が鈍るくらいです。
しかし、こちらも放置しておくのはいけません。


タコは魚の目と違い痛みは少ないですが、厚くなった角質が真皮に向かって入り込んでいき、これが芯となりタコから魚の目になってしまうこともあります。
芯は深く、大きくなることで神経を圧迫するので、押してもいないのに痛みを感じます。


2つは紙一重の症状ではありますが、インターネット検索で2つの症状の治りかけの写真をみると、2つの写真は大きく違います。


まずは魚の目の写真。魚の目は芯があるものですから、治りかけの症状は芯もとれ、足裏にクレーターがポツリと出来ている状態です。ここまでくるとあとはクレーターが埋まるのを待つだけです。


そして、タコの写真。タコは角質が厚くなったものですから、その角質がもとの柔らかい状態に戻ります。魚の目のようにクレーターができるわけではありませんし、足の皮が剥ける程度でしょうか。


このように2つは症状で見ると違いがわかってきました。
写真でもわからない魚の目とタコの違い。しかし、症状を診てみるとこちらも写真と同じくそっくりなのかもしれません。

共通テーマ:健康

>>タコ・魚の目改善法 無料メール講座はこちら<<

[ 閉じる ]

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。