タコ、魚の目の薬は市販薬の購入方法

タコ、魚の目の薬は市販薬の購入方法


最近は魚の目患者さんも増えたのか、魚の目の薬は市販薬も気軽に購入できます。
初期の症状は市販薬でも大変効果がありますが、市販薬だけで安心するのは早いケースもあります。


市販薬でも、病院でも初期症状には、スピール膏を貼るのがいいでしょう。患部が固定されて、つねに塗り薬と同じ効果を得ています。
このスピール膏は軽い魚の目のものだと2、3日ほど貼りつづけていると魚の目の芯が自然に取れるので、それでひとまずは安心です。


しかし、芯が取れてもなお、痛みが続くのは完治していない証拠で、芯が未だ中にあるということです。
無理に自分で穿り出すのは痛いですし、衛生的にもよろしくないです。少しの芯があるだけで、再発しますのでスピール膏をまた貼りつづけましょう。


手にも魚の目が出来るケースもあり、こちらは塗り薬の方が効果的のようです。
どちらにしても、塗るものや貼るもの、飲むものまでさまざまありますので、自分に合った薬を使ってみましょう。


また、市販薬は効果的にも即効性はないので、あせらずにじっくり治療しましょう。芯が深い場合は市販薬でも効果がない場合がありますので、こちらも気をつけましょう。
どうしても早く治したい場合は、市販薬ではなく、病院に行きましょう。


最後に魚の目の場合は、イボやタコとも見た目がにているので、市販薬を使う場合はインターネットなどで下調べをしてから使うことが重要です。
どうしても区別がつかない場合は、こちらも病院にいくのがいいでしょう。

タグ：病院 スピール膏 市販薬 初期 タコ 魚の目