タコやイボは皮膚科にいき治療方法としては切除が一般的

タコやイボは皮膚科にいき治療方法としては切除が一般的


みなさん足の調子はいかがでしょうか？
それでは今回もタコ・魚の目、イボ等の最新情報をお届けしていきます。


魚の目は合わない靴をはく、女性に多いと思われていますあります。
しかしなかには幼稚園児や小学校低学年のお子さんにも魚の目のようなものができたと言われているそうです。
　

じつは、この魚の目だと思われているものは魚の目ではなく「イボ」の場合が多いです。
子供に魚の目が出来ない！というわけではないのですが、「イボ」はウイルスが感染して出来ているもので小さい子供さんは特になりやすいです。
とくによくあるのは、「ミルメシア」と呼ばれる子供の足の裏に出来やすいものです。


子供の足に魚の目のようなものがあれば、それは魚の目ではなく、まず「ミルメシア」と疑いましょう。
また、子供のイボにはウイルス感染のイボは他の子供にも感染する可能性があります。出来たら、プールなどの感染の恐れがある場所は避けて、急いで対処しましょう。


「イボ」といっても種類があり、表面がツルツルの皮膚に出来る「イボ」や表面がガサガサしてきて出来る「イボ」などなど・・・さまざまです。
種類によっては、見た目も違うのですがウイルス感染という点では変わりありません。


まず、皮膚科にいき治療方法としては切除が一般的でしょう。
「イボ」の場合、薬局でも手に入る魚の目用のスピール膏は症状を悪化させることもあります。
勝手に魚の目と決めつけ、貼るのは止めましょう。


また、この「イボ」は傷に沿って点々とできる場合が多いので、子供の「イボ」の見分け方の1つとして覚えておきましょう。
「イボ」は魚の目と同じく歩くと痛みを伴います。痛い足をかばいながら歩くのは、骨格の変形にもつながるでしょう。治療は早くしましょう。


それでは、また次回のタコ・魚の目、イボ情報でお会いしましょう。

タグ：魚の目 イボ ウイルス 子供 ミルメシア