スピール膏は、薬局でも購入でき、魚の目に効果的

スピール膏は、薬局でも購入でき、魚の目に効果的


みなさんこんにちわ、今回もタコ・魚の目の最新情報をお届けします。


魚の目とは通常、足の裏などにできるもので、歩くと痛みを伴うものです。痛みを我慢しつづけるように歩きつづけると魚の目以外にも足を痛める場合がありますので注意が必要です。
さて、この魚の目は初期の症状なら、薬局のものでも治りますが、悪化を防ぐためにもまず皮膚科へいきましょう。


病院に行った際の魚の目治療法の場合、簡単な手術や除去治療で治ります。
この場合最終手段ではありますが、スピール膏のような絆創膏を貼って治すパターンも。間違っても自分で爪切りやはさみを使って取り除くのはやめましょう。


皮膚科では、まず魚の目の芯の痛い部分をしっかり除去します。これはとても大事なことで、自らの手で除去してはいけない大きな理由のひとつでもあります。
この芯の部分は魚の目の根源です。まずは皮膚の芯の部分を治療しなくては完治までの道のりは遠いです。下手に皮膚を傷つけて、ばい菌が入り可能してしまったら大変です。そうならないためにも皮膚科へいきましょう。


皮膚科で治療してもらうと貰えるスピール膏は、薬局でも購入でき魚の目に1，2日貼るといつのまにか取れているというパターンが多いです。
しかし、魚の目の根が深いと1週間ほど貼りっぱなしの場合もあるようです。


痛みを伴う魚の目は定期的に皮膚科へ通わなければいけません。
魚の目は見えない深い部分で炎症を起こしている可能性があります。
痛みを感じたら、まずは薬局より先に皮膚科へいくことをオススメします。


それでは、また次回の「タコ・魚の目」情報をお楽しみに。

タグ：タコ イボ 魚の目 治療 方法