レーザー手術は皮膚を焼きとる タコ・魚の目改善

レーザー手術は皮膚を焼きとる タコ・魚の目改善


どうもみなさんこんにちわ！
それでは今回も健康に関する情報をお届けしていきたいと思います。
よろしくお願いします。


魚の目の場合、あまりに痛いと手術も考えてしまうでしょう。
いままでは液体窒素で魚の目を除去する方法が一般的ではありましたが、最近は魚の目のレーザー手術も行われているそうです。


このレーザー手術はレーザーにより皮膚を焼ききってしまうという方法です。
たしかに、液体窒素の治療でも魚の目で厚くなった角質をやけど状態にさせる・・・という方法なので、近いものはありますね。
レーザーでの手術は１週間ほどでかさぶたになり、取れるそうです。


通常の治療と完治期間も同じですが。治療時間が早いのが特徴的でしょう。しかし、こちらはまだ知名度が低いために保険が適用しないというのが難点です。


魚の目の治療は普通に通えば、保険でそこそこ低価格で完治します。
わざわざレーザー手術で高い治療を受けなくてもいいという方が多いのでしょう。レーザー手術の患者さんも少ないようです。


また、レーザー手術は通常の手術より痛いらしく、再発の可能性もあるとされています。何故、通常よりも痛いのか？それは結果的に麻酔の注射をうつので、そう思われがちだということです。
このレーザー手術はいまのところ、メリットどころかデメリットが非常に多く目立ちます。一部の病院でやっているそうですが、出来うる限りレーザー手術の病院では魚の目治療はオススメできません。


近所の評判などを参考にして、安心して治療を受けられる病院を探しましょう。
また、通常の手術方法でもレーザーでも魚の目で入院ということはほとんどありませんので、ご安心ください。


では、また次回の健康日記でお会いしましょう！

タグ：健康 日記 入院 魚の目 方法